トピック(R7年度)
防災避難訓練・防災教室
6月20日、地震と大津波を想定した避難訓練を行いました。今回の訓練では、二次避難なども考慮し、各自がスマートフォンを持ち、外靴に履き替えて校庭に避難しました。緊急地震速報の音源が何度か鳴り響く中、緊張感を持って取り組んでいました。続けて開催した防災教室では、宮城県学校防災アドバイザーの村山良之先生から地域の災害特性の理解を深める講話をいただきました。「重ねるハザードマップ」を実際に活用して本校周辺の危険地域を確認しながら、災害の想定条件や地形と災害との関係を学ぶことができました。村山先生からは、本日学んだことを基に、自宅周辺の地形から災害リスクを考えてほしいと課題もいただきました。また、避難訓練から防災教室までを通して、大変立派な行動、態度でしたとお褒めの言葉もいただきました。