学校長挨拶

 本吉響高等学校のホームページをご覧いただき,ありがとうございます。

 本校は,地元本吉町の厚い支援のもと,「御岳山」「田束山」「徳仙丈山」等の霊峰に囲まれた津谷「桜ヶ丘」に,昭和21年津谷農林学校として創立された,70有余年の歴史を誇る伝統校です。昭和23年,学制改革により宮城県津谷農林高等学校,昭和48年に宮城県津谷高等学校,平成11年に「総合学科」改編と同時に宮城県本吉響高等学校と校名を改めました。創立以来,地域に密着した教育活動を展開しながら,これまでに1万名を超える卒業生を輩出し,同窓生は県内外の様々な分野で活躍しています。

 本校では,「響生」「知性」「至誠」の校訓とともに,教育活動のキャッチフレーズとして,”Make harmony”を掲げています。このキャッチフレーズには,人や自然と響き合う心や調和の心,豊かな感性等を身に付けた人間になってほしい,という願いが込められています。生徒達は,爽やかな心のこもった朝の挨拶に始まり,本校の特色である総合学科のカリキュラムによる授業や学校行事,部活動,ボランティア活動、地域の方々との交流活動等を通して,人と人との繋がりを日々大切にしながら学校生活を送り,様々なことを学んでいます。
 
 PCの管理システムの更新作業に伴い,ホームページの内容の本格的な更新がこの時期まで遅れてしまい,この間最新情報を発信できず,関係の皆様に御迷惑をおかけしましたこと,御挨拶が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

 東日本大震災から7年以上が経過し,統合や新校舎の落成等,気仙沼本吉地区の高等学校の状況がかなり変わりました。学科改編から20年目を迎えた本校も,地区内の高校としての存在感をより高めていく必要があると考えています。今年度は,福祉関係の資格取得や支援学校との交流,地域のボランティア活動への協力等,旧気仙沼西高校から本校が引き継いで担っていく活動に本格的に取り組んでいます。地域に根ざした学校として本校がこれまで果たしてきた役割を今後も着実に継続しながら,本吉響高生の主体的で活力に満ちた新たな取組を,これまで以上に発信して参りますので,皆様の御理解と御支援を今後ともよろしくお願い申し上げます。
     

   平成30年 9月
                            宮城県本吉響高等学校
                             校長  佐々木 光久