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米国短期留学生たちが来校し、交流活動を行いました!

7月5日(金)米国ローラシアン協会が行う短期留学プログラムを活用する、米国の高校生13名(デトロイトにあるカーサハイスクール)と引率教員2名の合わせて15名が来校し、ホームステイ先など本事業をコーディネートしている「本吉夢プロジェクト委員会」メンバーの方々3名も同行されました。「英語コミュニケーションⅡ」の授業では、グループに分かれ共通の話題を通した自己紹介をはじめ、同世代同士、初めてとは思えないほど終始和やかに交流を深めることができました。農業の「総合実習」の授業では、農場を見学しながら、現在収穫期を迎えているトマトやきゅうりを実際に収穫し、試食もしました。トマトやきゅうり、そのものの持つ「甘さ」を味わっていただきました。ビニールハウスの中はかなりの高温でしたが、その暑さにも負けない素敵な笑顔がたくさん見られました。

グループワークの様子