R5年度 桜が丘祭のテーマ(実施済)
★お知らせ★
NEW!! 受賞者多数!けせもい展へのご来場ありがとうございました!
【会期】9月4日(水)~8日(日) 9:30~17:00 ※最終日のみ一般公開は14:00まで
【会場】リアス・アーク美術館 圏域ギャラリー
上記日程で第62回けせもい展が開催されました。たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございます!
ご来場いただいた方々からは、「すごいですね」「エネルギーをもらいました」「来年も楽しみにしています」などと
直接お声がけいただいた他、アンケートでも「作品の質が高い」「ユニークな作品が多く楽しませてもらった」などと
お褒めの言葉をいただきました。また、今年度も「リアス・アーク美術館賞」をはじめ多くの賞を本校部員が受賞する
ことができました。これらを励みに今後も一層、活動を充実させていきたいと思います。
《ポスター部門最優秀賞作品 本校2年 佐藤好羽》 《ポスター部門DM賞作品 本校1年 知念珠梨》
【作品写真】※一部
下記の【活動実績】に今回の受賞者をまとめておりますので、ご覧下さい。
(2024年8月更新)
【部員数】
◇3年生 1名 ◇2年生 4名 ◇1年生 6名
【活動日時】
平日:SHR終了後~18:30頃 ※時期により変動
休日:9:00~12:00 ※時期により変動
【今年度の活動目標】
『切磋琢磨 ~表現したいものを明確にし、”カタチ”にする~』
【活動内容】
・宮城県高等学校美術展や、気仙沼本吉地区高等学校美術展『けせもい展』など各種展覧会に向けた作品制作。
・本校美術部員自主制作の漫画・イラスト集『月刊ヒビビ』の発行。
・文化祭でのステージ装飾や物販等。
【主な年間スケジュール】
5~6月:けせもい展ポスター制作
6~9月:けせもい展作品制作
9~10月:宮城県高等学校美術展ポスター制作
10月:文化祭ステージ装飾、物販
10~1月:宮城県高等学校美術展作品制作
【活動実績】
〔令和6年度〕
★第62回気仙沼・本吉地区高等学校美術展「けせもい展」 ←NEW!
◇ポスター部門◇
《最優秀賞》
2年 佐藤 好羽
《DM賞》
1年 知念 珠梨
《優秀賞》
2年 那須 紗奈
1年 菅原 彩楽
《ポスター賞》
2年 平澤 佳弥
1年 知念 珠梨
1年 菅原 彩楽
◇作品部門◇
《リアス・アーク美術館賞》
2年 佐藤 好羽 『祖父Ⅱ』
《優秀賞》
2年 平澤 佳弥 『AI AI AI』
2年 佐藤 好羽 『ひざし』
2年 那須 紗奈 『即席宇宙完成之図』
《けせもい賞》
3年 村上 楓 『国士無双』
2年 佐藤 好羽 『ひざし』、『祖父Ⅱ』
★第25回高校生国際美術展
《佳作》
2年 佐藤 好羽
〔令和5年度〕
★第76回宮城県高等学校美術展
《優秀賞》
1年 佐藤 好羽 (「清流の国ぎふ総文2024」出品決定)
《奨励賞》
1年 阿部 梨緒菜
《ポスター優秀賞》
1年 佐藤 好羽
★第61回気仙沼・本吉地区高等学校美術展『けせもい展』
《リアス・アーク美術館賞》(受賞者1名、作品数1点)
1年 佐藤 好羽
《優秀賞》(受賞者3名、作品数3点)
2年 藤﨑 実音 、 1年 佐藤 好羽 、 1年 平澤 佳弥
《けせもい賞》(受賞者3名、作品数4点)
2年 小野寺 結 、 1年 佐藤 好羽(2点受賞) 、 1年 平澤 佳弥
《ポスター最優秀賞》
1年 平澤 佳弥
《DM賞》
1年 佐藤 好羽
《ポスター賞》
1年 佐藤 好羽 、 1年 平澤 佳弥
【部員からのメッセージ】
”やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ”をモットーに毎日楽しく活動しています!
入部を考えている皆さん、初心者でも大歓迎です!一緒に頑張りましょう!
【活動レポート】
●『てれまさ美術部』出演!
NHK仙台放送局の情報番組『てれまさ』内の『てれまさ美術部』にて、本校美術部の作品と活動風景が紹介されました!(8/27(火)放送)
県内高校の美術部(美術科)が、スタジオに飾られる“季節のオブジェ”をテーマにちなんで制作する企画、『てれまさ美術部』。
今回、本校は「夏の思い出」をテーマに、やっぺぇのオブジェを制作しました!
作品のデザインは、部員全員でミーティングを重ね決定。「やっぺぇ班」「背景班」「小物班」の3つの班に分かれ、分業して制作を進めました。
“思い出”がテーマであったことから、やっぺぇが体験した3つの場面(思い出)を一つの作品に凝縮。
それぞれの場面の細部にわたるまで、こだわって制作しました。一つで3度味わえる、盛りだくさんかつユニークな作品に仕上がりました!
【完成作品写真】
【取材風景】
⬇放送のアーカイブは、以下のリンク先からご覧頂けます。
https://www.nhk.or.jp/sendai/lreport/article/000/14/
制作した作品はしばらくの間、スタジオ内に飾られるそうです。
今後も本吉響高校美術部の活躍にご期待下さい!
●NHK「てれまさ美術部」にて8月末、本校美術部と我々が制作したやっぺぇのオブジェが紹介されます!※予定
取材に来られた記者さん曰く、「やっぺぇ美術部」史上最も○○な取材になったとか…ぜひお楽しみに!
●第25回高校生国際美術展にて佐藤好羽の『まなざし』が佳作に!
先日、第25回高校生国際美術展の審査結果が発表され、本校からただ1人応募していた2年の佐藤好羽が佳作に選ばれました!
全1,440点の美術部門の応募作品から、佳作以上の入選は300点程度ということで、上位約20%内には選ばれたことになります。
以下、作品と作者からのコメントです⬇
『まなざし』/佐藤好羽/アクリル・油彩/F40
【制作意図】長く生きた人間の思考・倫理観は、その長い人生の中で積み上げられた恐ろしく多くの経験や知識、思想によって形成されたものであり、言葉では表現できない、きわめて複雑なものであると思ったので、それを絵に表しました。
●開館30周年記念企画【グラフィックデザインコンテスト】にて、佐藤好羽、小野寺玲陽が入選!
先日より募集されていたリアス・アーク美術館主催のグラフィックデザインコンテストにて、本校から2年佐藤好羽と2年小野寺玲陽、2名の作品が入選を受賞しました。入賞作品は、開館30周年記念展企画ワークショッププロデュース 【デザインってなんだ?グラフィックデザインとひと・まち・くらし】(会期:令和6年9月18日(水)~10月27日(日))にて展示されます。ぜひ御覧下さい。
【佐藤好羽 入賞作品】
【小野寺玲陽 入賞作品】
●全国総文出場決定!第76回宮城県高等学校美術展が開催されました。
1/13(土)~1/17(水)の5日間、せんだいメディアテークにて「第76回宮城県高等学校美術展」が開催されました。今年度よりメディアテークへ会場を移しての開催となった県展。県内75校による、合計684点もの作品が一同を介しました。本校からは1年生部員3名が出品し、佐藤好羽の『そして木になる、』が優秀賞、阿部梨緒菜の『えっぐ!egg!エッグ!』が奨励賞を受賞しました。
また、優秀賞を受賞した佐藤好羽の『そして木になる、』は宮城県代表作品として、来年度岐阜県にて開催される全国総文(「清流の国ぎふ総文2024」)への出品が決定しました!
受賞の有無に関わらず、今回も部員のそれぞれが自分なりの表現と向き合い、精一杯作品制作に取り組むことができました。展覧会を通して、他校生徒の素晴らしい作品の数々に触れることもでき、本当の多くの学びを得ることができたかと思います。この経験を活かし、今後も美術の世界の広さや奥深さ、面白さを味わいながら、みんなで成長していくことができればと思っています。響高校美術部のさらなる活躍にご期待下さい!
⬇佐藤好羽『そして木になる、』(優秀賞)
⬇阿部梨緒菜『えっぐ!egg!エッグ!』(奨励賞)
⬇那須紗奈『即席宇宙完成之図』
●2/26 ワークショップ『宝物蝶々を作ろう』 会場:本校美術室
宮城県在住の画家としてご活躍なさっている北上ちひろさんに、ワークショップを実施して頂きました!内容は、ミスプリントの紙や不要になった包装紙、端切れの布などをコラージュして蝶の標本を作るというもの。和やかな雰囲気の中で、部員(の御家族の方々も)全員が楽しく、夢中になって制作に取り組むことができ、個性溢れる蝶標本が仕上がりました。“体験”は、全てのインスピレーションの出発点です。貴重な機会と素敵な時間を与えて下さいました、北上ちひろさん、ビルド・ブルーガス代表の高田彩さん、ありがとうございました!
●先日から本吉総合支所前の花壇に本校美術部が制作した看板が飾られています!古くなっていた看板のリニューアルを依頼して頂き、3年生部員が主となって制作しました。農業クラブの皆さんが育てた花々とあわせて御覧頂ければと思います!
●10/28、29のの2日間にわたって桜が丘祭が開催されました!美術部では作品の展示や、生徒が制作した雑貨・小物の販売を行いました。一般公開は3年ぶりということで地域の方々含め、たくさんの方々に足を運んで頂きました。ありがとうございました!
●9/29(木)よりイオン気仙沼店さんにて「高校生アート作品展」が開催中です。市内4校の美術部員による作品が展示されており、本校からも部員8名の作品(写真)が展示されています。お立ち寄りの際は是非ご覧頂ければと思います!(展示場所は2Fおもちゃ売り場です。)
●10/3(月)の宮城県高文連ニュース32号にて、「とうきょう総文参加者の声」として、鈴木真優の感想文が掲載されました!
(以下,文内容)
私は7月31日から8月4日まで開催された第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」
に参加してきました。新型コロナウイルスの感染者数が増え続ける中での参加となりましたが、とても有意義
で貴重な経験をすることができました。
講演会では、グライフィックデザイナーの佐藤卓氏のお話を聞くことができました。「パイオニアであれ」
という演題のもと、“デザインするとは何か”を深く考えさせられる内容でした。また、常に既成概念に疑問を
もち、それを新たなアートへ繋げていくことが大切という考え方は、今後の人生においても生かしていきたい
と思いました。
交流会では、全国各地から集まった高校生と共に作品鑑賞やミニゲーム、江戸木目込人形の制作で交流を深
めました。作品の見方の違いや、表現の多様性について学びを深めることができた上、それぞれの地域性や校
風などの違いを共有することができたことも、交流会ならではの貴重な経験となりました。
今回の全国総文を通して、自分の成長を実感できたと共に、美術への向き合い方を改めて考え、深めること
ができました。ご指導・ご支援頂いた先生方や周囲の方々に感謝します。本当にありがとうございました。
●8/20(土)付けの三陸新報さんにて、美術部員である鈴木真優の全国総合文化祭参加についての記事を掲載して頂きました!
●先日の気仙沼みなとまつり(8/7)の「気仙沼市民と創る夢と希望で彩る天の川イルミネーション大作戦」にて、本校美術部員が制作した灯籠が展示されました!